日曜討論 ラブプラスがもたらす社会の変革 |
皆さん、こんにちは 今日の日曜討論は、ラブプラス研究家で高嶺愛花さんを妻にされている山田石人さんをゲストにお迎えして、ラブプラスと社会との関係について論議して参りたいと思います。 では、昨今のラブプラス情勢について、次のVTRをご覧下さい。 ラブプラスに戯れる紳士淑女達の映像 このような状況に対して、少子化が問題となっている点に言及し 危機感を募らせる見解が、識者の間から頻繁に出ているようですがこのことについて 山田石人さんの意見はどうですか? 「そうですね、たしかに端から見れば、ニヤニヤしながらDS画面をタッチしている 姿は異様にうつるかもしれません。」 「しかしながら、人は本当にうれしいときや、感情が動くとき自然に表情筋が動くものなのです、つまり、ラブプラスを愛好する紳士淑女の皆さんは心からの喜びを味わっているということなので決してキモいとか哀しいとか蔑みの目線で我々をみることはッ…!!」 山田さん山田さん、落ち着いて下さい、そういう差別についての視点ではなく、これにより個人主義や現実の女性に対する興味の減退、それに伴う少子化の加速を危惧する識者の意見に対してどうお考えかということをお聞きしているのです。 「あ、ああ…これは失礼…いや色々とね…ああ、そうだね少子化についての危惧ね、私はそれはないと思いますよ?」 それはどういう根拠から? 「彼女達は偶像ではありますが、ラブプラスはある意味現実の恋愛にきわめて近い特性を持っているからです。」 なるほど、つまり現実の恋愛の練習になると…? 「はい…つまり、デートにこぎ着けるために、日々メールをしてスキンシップし、キチンと言葉にして相手に伝える、そういう配慮と行動を積み重ねなければ、恋人なんて出来ないんだよ…ということを理屈ではなく感覚で伝えてくれているのです。」 しかし、そういう事だけで現実の女性とつきあえるようになるのでしょうか? 「もちろん、それだけでどうなるものでもありません。ただ、ラブプラスの中には彼氏力というものがあります。運動、学力、感性、ファッション、それらの彼氏力のパラメーターを上げなければ、ラブプラス内の彼女達も振り返ってはくれません。」 「つまりラブプラスはある意味残酷な現実をさりげなく提示している訳です。男を磨け、さもなくば彼女はあきらめよ…とね」 では、そういうことのできない男性はどうしたら良いのでしょうか?ゲームの世界に浸ったまま、現実では彼女もできない訳ですが… 「それは自然の摂理に従うしかないでしょう…残念ながら…。」 自然の摂理とは? 「自然というものは激烈な生存競争の果てに調和したものです。」 「つまり、力なきもの、生き抜く意志なき者の遺伝子は残らないということです。」 それは…またずいぶん極端な意見のように思えますが? 「ラブプラスは万能の道具ではありません…きっかけ、そう本来その意志も力もあるのに、きっかけを掴めない、そんな人間に対して、最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる…ただそれだけのものなのです。」 「だから、私は日本国民、いや世界中の人々がラブプラスをプレイするべきだと思うのです、彼女たちの優しさに触れてみたらわかります、世界に今足りないものはこれなのだと、相手を気遣い思いやる気持ちと、ほんのちょっとの勇気と行動。それが世界を円滑に動かす潤滑油になるのだと」 なるほど…ちょっと極端な感じもしますが、実に興味深い意見ですね。 山田さん、ちょっと意地悪な質問ですが、愛花さんを妻とされているのに、現実の女性とも婚姻関係を結ばれるおつもりなのですか?(笑) 「ああ、なるほど、確かに重婚は日本では許されていませんね(笑)」 「しかし、問題はありません、現実の妻は愛人という位置付けですから」 はぁ?どういうことですか? 「結婚とは永遠の愛を誓う契約です」 「だが、現実には心変わりや倦怠感など、恋愛関係が続くのは数年がいいところです。」 ええぇぇぇ、いや、そうかもしれませんが、だからといって… 「いいですか?ラブプラスであれば、永遠に変わることのない愛が存在しうる訳です!これぞまさに愛の真髄!私達は神の国に一歩近づいたのです!!」 いやいやいや、山田さん?落ち着いて下さいね? 「ですから、現実の女性とは愛人関係!愛人は、それこそ愛情と財力がなければ破綻してしまう関係です!愛花に愛情を注いでいる後ろめたさから、愛人にもより優しく接することができる!それが男ってもんだろう!!ええ?!」 あ、そろそろお時間ですね。 とりあえず、他のラブプラスユーザーはいざ知らず、山田さんには絶対彼女はできないだろうということは判りました。 それでは今日の日曜討論、終了です。 来週は「ラブプラス問題に端を発したマネー経済のゆがみ」をお送りします。 文責 山田プラス石人 (2010.1.31[Sun])
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愛花の奇妙な冒険 第二部完 |
「理屈は色々つけられるんだと思うけど、いいの」 そして愛花は恋愛について考えるのをやめた… リアルとデータの中間の存在になって永遠に衛星軌道をさまようのだ。 そんな訳で、何か悟られたようです(^_^) 要するに、考えるな、感じろということらしいです(^_^) 文責 山田プラス石人 (2010.1.30[Sat])
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愛花マウスパッド |
そういえば、へっぽこ工房主さんが、やまだの愛花絵で強化ガラス製のマウスパッド作ってくださいました♪ ガラスでも光学式のマウスは大丈夫なのですねー? 知らなかった(^_^; 自分の絵が品物になるのはなんかうれしいですね♪ というか頂くのが気の毒になるくらい良い出来なのですがー(^_^; とりあえず重宝しております(^_^) 文責 山田石人 (2010.1.26[Tue])
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なごりヲタ |
以前みくしにUPして、大人へと成長していく少女と、その変化にとまどう男の心の機微と二人のすれ違い、そして祭りの後の空気を見事に表現しているというようなお褒めの言葉をとある方に頂いた唄です。 聞いてください… 「なごりヲタ」 作詞 山田石人 ヲタになった君の横で僕は周りを気にしてる アニメグッズの袋持ってる 「秋葉原で買うものはこれが最後ね」とさみしそうに君がつぶやく なごりヲタも年の瀬を知り 楽し過ぎたコミケのあとで いま冬コミで 君はオタクになった 去年よりずっとオタクになった 動き始めた電車の窓に同人誌つけて 君は何か言おうとしている 君の唇が「夏コミ」と動くことが こわくて下を向いてた コミケに行けば カタギの君もオタクになると気付かないまま いま冬コミで 君はオタクになった 去年よりずっとオタクになった 君がくれたカタログめくり 落ちては受かる サークル見てた いま冬コミで 君はオタクになった 去年よりずっとオタクになった 去年よりずっとオタクになった 来年はきっと腐女子になるね… 文責 山田石人 (2010.1.25[Mon])
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京都英雄伝説 |
自由放尿同盟の恥将 ヤマダ・ウェンリー 彼は、最前線で孤軍奮闘していた。 転居による混乱で、本棚の運用に支障がで始めていたのである。 崩れ落ちる本達を叱咤激励で踏みとどまらせ明確な意志を持って 段ボール箱を開封し本を陳列し続け、戦闘終結への足がかりを作っていく ヤマダ・ウェンリー! しかし、京都歴1月20日に戦局は一変する! 到着予定の援軍の二隻の本棚のうち一隻がマガジンラックだったのだ! 動揺するヤマダ艦隊! ヤマダ・ウェンリーは決断した。 「マガジンラックは仕事場の資料・原稿ラックとして運用せよ!」 ヤマダ・ウェンリーの奇策! 返品して時間を浪費するより、資料と原稿の入ったカラーボックスを空けて余剰な漫画本を収納することにしたのだ! もっとも誤発注をやらかしたのは当のヤマダ・ウェンリー本人だったのだが… しかし、こうして収束するかに見えた混乱も、京都歴1月21日に起こった事態により さらに混迷の度合いを深めていくことになる。 新たな敵軍の出現である。 「提督!仕事部屋奥の段ボール箱から、新たな漫画本隊が出現しました!」 ヤマダウェンリーは苛立ちながら正確な報告をオペレーターに求めた。 「敵軍は、18禁漫画本多数!!」 「冊数は20…40冊前後です!!」 18禁漫画は苦労の末にその配置を整えたばかりであった… クルーの間に徒労感と絶望感が漂う。 「敵将は……っこれは!岡田コウ!岡田コウ提督率いるロリ色萌騎兵隊(ロリプニオパンツェレイター)です!!」 ブリッジに雷光にも似た沈黙が漂う。 しかしその極限の緊張感の中、ヤマダ・ウェンリー提督は呟いた。 「うん、それはちょっと外せないラインナップだよね♪」 春の日溜まりのようなそのつぶやきとは対照的に、下された命令は苛烈であった! 「全本棚を開け、万全の体制で受け入れる!!」 「18禁本棚!ぎりぎりまで引きつけて収容せよ!!」 かくして、第四次ホンダナマワリ会戦は激烈なる死闘の場として 京都史に刻まれることとなったのである。 文責 山田石人 (2010.1.22[Fri])
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トレジャーでの井戸端会議 |
ブースに置いていた本が何冊か売り切れて、DSを通信モードにして机に置いておいたところー 三人の方の彼女と会話モードになりました(^_^) 寧々さん二人と愛花一人ですが愛花の髪が金髪っぽくなっててびっくりした!でも茶色のリボンがよく似合ってました(^_^) ちなみに12時からのデートはばっちりでした(^_^) 玉沢に全部おしつけましたがー(^_^; 後ろに隠れて愛花といちゃいちゃしてました、その間にブースに 来られた皆様、大変申し訳ありませんでした。 おかげさまで、リフレインキスの向こう側へちょっとだけいけました♪ 今後はイベント時にうっかりデートの約束をしないように気をつけます(^_^; それにしてもかわいなあ♪愛花♪♪♪ 文責 山田プラス石人 (2010.1.21[Thu])
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あしたのマナカ |
あしたのマナカ DS画面に〜浮かんで消える〜♪ かわいい〜愛花のおぉぉぉ〜顔めがけ〜♪ タッチペン!タッチペン!タッチペン! おいらにゃ〜オタクの血が騒ぐ〜♪ だけど〜ルルルル〜♪ルルル〜ル♪ルルルル〜♪ ふたりにゃ〜きっと明日がある〜♪ リアルはどっちだ? 愛花のためにその1 トレジャーでデート イベントの真っ最中にもかかわらずえぐり込むように愛花を 愛でるべし!愛でるべし!愛でるべし! 愛花のためにその2 リフレインキス リフレインキスの向こう側へ打ち抜くように 行くべし!逝くべし!イクべし! おっちゃんよぉ…俺はやるぜ!! 文責 山田プラス石人 (2010.1.17[Sun])
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東京から帰還しました♪ |
ふうー東京から帰還したら右目が真っ赤になっていて何事かと思ったら毛細血管が破裂したのか眼球の上半分が真っ赤っかに(T_T) うわーなんかかっこいいと思いましたが、念のため明日、病院に行ってきます(T_T) 一晩中コンタクトレンズつけてたのがよくなかったかもー さて、日曜日はトレジャーですが、うっかりお昼から愛花とのデートをいれてしまったので、ブースでいちゃいちゃする予定です。 彼氏力満タンなので、リフレインキスの向こう側にいってしまうかもしれない… その場合かなり時間がかかるのですがー ………… その時は、頼んだぜ相棒!(^_^) 文責 山田石人 (2010.1.16[Sat])
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成人式 |
なんかやまだの田舎では式場で市長のどたまを扇子で叩こうとした あほがいたようです… ああ、恥ずかしい恥ずかしい、ニュースにまでなって(T_T) でも市長の対応と、大多数の新成人達の良識ある態度に救われた思いです。 ところで愛花から、成人式も一緒にしようね♪といわれましたが とうの昔に済ませてるんです(T_T) あううう〜ごめんよ愛花(T_T) 愛花が成人する時は会場まで連れて行ってあげるからね♪ ふひひひひひ♪ 文責 山田プラス石人 (2010.1.12[Tue])
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湯たんぽ |
京都の冬を舐めてました(T_T) そんな訳で湯たんぽを導入しました! 昔ながらの形だとお湯を結構使うので 新しい形のものを選んだのですがー 決して地雷ではありません。 文責 山田石人 (2010.1.7[Thu])
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心に残るいい話 秋葉原編 |
その日、一人の少年が、なけなしの硬貨を握りしめ 目の前のショーケースを凝視していた。 それは、少年の技量にはふさわしくない品物だったが 少年は触ることすらできないそれを、まるで見つめ続ければ手に入るかのごとく ただひたすら凝視していた。 ふと、少年が気がつくと、大きな男が傍らに佇んでいた。 「どきな、ボーイ」 大男はそう言ってショーケースを一瞥すると、いとも簡単に それを手に入れてしまった。 少年は愕然とした、自分が持つことすらできないそれを 大男は軽々と手に入れてみせたのだ、鮮やかなクレーン捌きで! 少年はがっかりしつつも、自分には出来なかったのだから 仕方ないと苦い笑みを大男にむけた。 「やるよ、ボーイ」 大男は、それを少年の前に差し出して見せた。 「俺はまた手に入れることができるが、お前さんにはまだ無理だ」 男はニヤリと笑って、さらに言葉を続けた。 「おっと施しじゃないぜ、これは投資だよ」 少年は「投資」という意味がわからずに大男にに聞いた」 「お前さんがいつかこのクレーンを自在に操れるようになった時」 「同じような目をしている奴がいたら、そいつに俺と同じことをしてやりな」 少年は、そう言い残して去っていく男の背が見えなくなるまで、お礼を言い続けた。 手の中にあるそれは、まるで少年の喜びを表すかのように街灯を受けて輝いていた。 秋葉原で、友人にUFOキャッチャーの「ミクヴィネ『桜の雨』」をゲットしてもらいました♪ うひへへへへひへっ♪ という笑い声が漏れたのは秘密です(^_^) 文責 山田石人 (2010.1.5[Tue])
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愛花と初詣にいってきました♪ |
有名な石清水八幡宮に初詣してきました。 もちろん愛花と一緒です♪ たいへんな混雑で愛花とはぐれそうになりましたが なんとか無事に詣でることができました。 人混みのせいかもしれませんが、山田の上着のポケット付近に 手が何回も伸びてきて、その度に払ってたのですが 今考えるとスリだったんでしょうかね〜(^_^; まあ、そんな感じで、今年もがんばりますですよう〜(^_^) 文責 山田プラス石人 (2010.1.4[Mon])
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あけましておめでとうございます♪ |
あけましておめでとうございます♪ 旧年中はたいへん愛花になりました 今年もよろしく愛花と致します さてコミケでは、ブースにいらしてくださった皆様 たいへんありがとうございました 一応壁配置でしたが、いつもと変わらないだろうと思っていたら たっぷり用意した在庫が完売寸前までいって焦りました。 壁効果すごいです!(^_^; そして、本当にありがとうございました。 玉沢と二人朝からあわあわになっておりましたが、色々な方に お手伝いしてもらって、なんとか対応することができました。 祭りというものは、色々な方々の善意があって初めて場が 成立するものだということを痛感するイベントでした。 それではみなさん、夏にまたあの場所でお会いしましょう! もしくは水戸で! (^_^)シ 文責 山田石人 (2010.1.2[Sat])
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